O-hara Sky Drone Schoolの口コミや評判

公開日:2022/09/01

O-hara Sky Drone Schoolの画像

O-hara Sky Drone School
住所:東京都千代田区西神田2-4-11
TEL:03-5577-3963
営業時間:月~金 9:00~17:30
定休日:土日祝日

O-hara Sky Drone Schoolは国内最大級の専門学校、大原学園グループのドローンスクールです。これからドローンを始める方も、既に操縦している方も、正しい知識を身につけるには資格の取得がおすすめです。「資格の大原」で国交省認定ライセンス、ドローンパイロット2級の資格取得を目指しましょう。

国内最大級の専門学校「大原学園グループ」のドローンスクール

O-hara Sky Drone Schoolは国内最大級の専門学校大原学園グループに属するドローンスクールです。大原学園は「資格の大原」というキャッチコピーが有名なので、資格取得を目指している方にとってはなじみのあるスクールではないでしょうか。

大原学園は二年制全日制中心の専門課程以外にも大学生や社会人を対象とした各種資格取得講座を多数開設しており、現在は日本全国で105校を展開、O-hara Sky Drone Schoolはそのうちの一つです。

また、O-hara Sky Drone Schoolはドローンの産業実装普及を目指し、人材育成を中心とした事業展開を推進している株式会社スカイピークの認定ドローンスクールでもあります。国土交通省登録管理団体・講習団体であるスカイピークの認定カリキュラムに沿ってスタンダードコースを修了したパイロットは国交省認定ライセンスであるドローンパイロット2級の資格を取得することができます。

ドローンに関する正しい知識が身につくこの資格は趣味での使用、仕事での使用に関わらずドローンに携わる方は持っておいて損はないでしょう。特に仕事でドローンを使用する方にとっては信用につながるだけではなく、航空法の許可承認申請時に有利にはたらくなど、実務面でも有効な資格といえます。

入門コースとスタンダードコースの2つ

O-hara Sky Drone Schoolでは入門コースとスタンダードコースの2つのコースが用意されており、目的に合わせて選ぶことができます。

入門コース

入門コースはドローンを飛行させるための最低限の法律知識と操縦スキルを身につけたい方におすすめのコースで、内容はドローン概論、規制・法律、機体の構造・飛行原理、操縦の基礎とドローンに関する基本的な知識と技術をバランスよく身につけることができます。

カリキュラムはトータル120分で、座学30分、シミュレーター10分、実機操作80分と、実機の操縦スキルの習得に重点が置かれています。受講料は2万2,000円(税込)でこの中には保険料やレンタル代も含まれています。このコースでは認定試験はなく認定資格を取得することはできません。

スタンダードコース

スタンダードコースは基礎知識、基礎的な操縦スキルに加え、現場で活かせる知識と操縦スキルを身につけてドローンを飛ばせるようになりたい方におすすめのコースです。内容はドローン概論、規制・法律、飛行許可申請、機体の構造・飛行原理、システム・通信、故障・不具合の対処、安全管理、操縦基礎、実機練習と多岐にわたり、ドローンにまつわる知識とスキルが網羅されており、筆記と実技の試験も実施されます。

カリキュラムはトータル2日間で、講習時間は各日9:00〜18:00、1日目は午前に座学と筆記試験、午後に基礎飛行訓練、2日目は午前に各種飛行訓練、午後にも各種飛行訓練と実技の修了試験といった内容で、入門コース同様実技に重点が置かれています。受講料は16万5,000円(税込)で講習費、テキスト代、保険料、ライセンス発行、レンタル代が含まれます。修了後は国土交通省認定のドローンパイロット2級のライセンスを取得することができます。

「人材開発支援助成金」を利用してライセンス取得可能

従業員にドローン資格を取得させたい事業主や会社で働きながら福利厚生を利用して資格を取得したい方は人材開発支援助成金を活用することも検討しましょう。人材開発支援助成金とは事業主が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識や技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度で、O-hara Sky Drone Schoolのスタンダードコースは、人材開発支援助成金の特定訓練コースのうち、若年人材育成訓練の対象となります。

この若年人材育成訓練とは訓練開始日において、雇用契約締結後5年を経過していない労働者であって、かつ35歳未満の若年労働者に対する訓練をした場合に助成が受けられる訓練メニューで、条件を満たせば45%の経費助成を得ることができます。申請等の手続きは資格取得者本人ではなくすべて事業主側が行い、各都道府県の労働局とハローワークが窓口となります。

まとめ

ドローンについて本格的に学びたい、仕事として通用する技術を身につけたいという方には、正しい知識や操縦スキルが身につく資格の取得がおすすめです。資格を取得すればスキルアップだけではなく客観的にレベルを認知してもらえますし、実務面においても有効なので、特に仕事でドローンを使う方やこれからドローンを使った仕事をしたいという方はドローンパイロット2級のライセンス取得を目指すと良いでしょう。スクールに通うことは資格取得の近道です。「資格の大原」のO-hara Sky Drone Schoolで手がたくライセンスを手に入れましょう。

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